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「君が代」不起立に処分・所属学校名公表検討:北海道教委

 北海道教育委員会は、入学式や卒業式での「君が代」不起立の教職員がいた場合、当該者の所属学校名を公表する方針を検討していることがわかりました。

 そもそも「君が代」起立強要に執着することが異常なことです。思想信条の問題であり、国旗・国歌法でも強要を想定していないというのは、国会答弁でも示されています。また式を実力で妨害したり、児童・生徒に危害を加えたりしているわけでもありません。
 教師の資質とは全く関係のないことであり、処分や指導・職務命令の対象とすることがおかしなことなのです。所属校公表の圧力をかけてまで強要しようとするのは異常です。
 一方で、教師による児童・生徒いじめや暴力(いわゆる「体罰」)・わいせつ行為など、児童・生徒に危害を加える行為では、当該者の氏名や所属学校名を徹底的に隠そうとすることと対比しても、今回の措置はきわめて異常だといえます。「君が代」不起立が、これらの犯罪行為よりも悪質とでもいいたいのでしょうか。
(参考)
君が代で不起立教職員いれば校名公表 北海道教委が検討(朝日新聞 2010/6/13)