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南九州市中学生自殺事件:市教委が外部調査委員会設置へ

 南九州市立知覧中学校2年の男子生徒が自殺した事件(2010年3月)で、南九州市教育委員会は6月8日、いじめの有無を調査する外部調査委員会を設置することを公表しました。

 このいじめ事件では、死亡した生徒へのいじめをうかがわせるような兆候が見つかっているということです。
 学校・教育委員会関係者による内部調査委員会が設置され、審議を経て報告書をまとめているということです。外部調査委員会では、報告書の妥当性を検証するとしています。6月下旬より発足し、7月中旬に結果を発表するとしているということです。
 一般的にいえば調査自体は否定できませんが、完全な第三者の調査委員会でないところが少し気がかりです。
 これまでの類似事件の展開から、「内部調査委員会が学校・市教委に都合のよい結論を出し、外部調査委員会が追認」という最悪のシナリオも想定してしまいます。実際にどんな展開になるのかは、7月中旬にならないとわかりませんが。
(参考)
◎南九州市の中2自殺で市教委が外部調査委設置(南日本新聞 2010/6/9)