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入学金延納断られ大学進学断念

 高校卒業後経済的に苦労しながら受験勉強を続け、10年越しで高崎市立高崎経済大学に合格した男性(28)が、急な出費で入学金延納を大学側に申し出たものの断られ、入学を断念していたことがわかりました。

 『東京新聞』2010年6月4日付『入学料納入あと4日間待って… 高経大は認めず 10年越しの夢断念』が、事実経過と男性・大学側双方の主張を記事にしています。
 記事によると男性は経済的に苦しい中、仕事をしながら、また弟の学費も工面しながら受験勉強をし、2010年に高崎経済大学に合格しました。
 合格直後、仕事上の急な出費により、納入期限までに入学金を納めることが難しくなりました。そのため男性は大学側に電話で延納を相談しましたが、断られたということです。
 電話でどのようなやりとりがあったかについては、男性側と大学側の証言が食い違っているので確定的なことは言えません。
 ただ、経済的理由で進学を断念せざるを得なかった人が出たというのは、望ましいことではありません。何とか救済する策はなかったものなのでしょうか。