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部活動指導中に暴行、教諭を処分:和歌山

 和歌山県教育委員会は5月25日付で、「2010年1月、野球部の指導中に部員に暴行を加えた」として、和歌山県立新宮高校で野球部顧問を務めていた男性教諭(37)を減給処分にしました。

 発表などによると、教諭はミーティング中に下を向いていたなどとして部員を殴りました。さらに教官室でも暴行を加えたということです。事件発覚後顧問を解任されています。
 また当該教諭は2006年にも、当時勤務していた和歌山県立新宮商業高校(現在は総合学科の和歌山県立新翔高校に改編)で、野球部員に暴行を加えたとして処分を受けた前歴があります。
 今回の暴行事件そのものも問題外ですが、処分を受けたあとも別の暴行事件を起こしてさらに処分を受けている形になります。
 この事件に限らず、全国的にも「体罰」・暴力教師の再犯率は高いという印象を受けます。学校現場に暴行容認の体質が根強くあるから再犯も容易であり、処分も形式だけで甘すぎることが浮き彫りになります。
(参考)
◎行政ファイル:体罰で新宮高野球部元監督を処分 /和歌山(毎日新聞 2010/5/26)