※当ブログは新サイト に移転いたしました。

新規の編集は、新サイトの方で実施しています。

有識者は県立高校共学推進答申、県教委は「早期実現困難」:群馬

 群馬県教育委員会は5月25日、有識者らでつくる「県高校教育改革検討委員会」がまとめた、県立高校改革に関する報告書を公表しました。

 男女別学の公立高校が全国最多(63校中16校)となっている現状を踏まえ、検討委員会では男女共学の推進を答申ししています。一方で群馬県教育委員会は早期実施は困難としました。
 早期実施が困難とした理由について、(1)女子校の多くが市街地に位置し敷地が狭いことで、共学化した場合の部活動などへの制約。(2)男女別学の教育的伝統への配慮。などがあげられたということです。
 男女別学の公立高校は北関東や東北を中心に残っていますが、近年では共学化への見直しも進んでいます。公立学校としてはやはり、原則として共学としていくべきではないかといえます。
(参考)
◎県立高校改革『共学化推進』盛り込む 検討委報告書 県教委『早期実現は困難』(中日新聞 2010/5/26)