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学校天窓設置状況調査:鹿児島県教委

 鹿児島県教育委員会は5月21日、県内の公立学校の天窓設置状況調査の結果についてまとめました。

 4月に同県霧島市立小学校で発生した天窓転落事故を受けて緊急調査をおこなっていたものです。
 調査によると、天窓がある場所に児童・生徒が立ち入り可能な状態になっていた学校が57校(65棟)あったということです。鹿児島県教育委員会では6月までに、全校で防護策やネット設置などの安全対策を完了させるとしています。
 天窓転落事故は、学校災害給付金の対象として届けられる事故の件数自体は少ないものの、事故の発生状況から一度発生してしまうと重大な状況に陥る確率がきわめて高いものです。
 また霧島市立小学校での天窓転落事故の遠因として、他地域で発生した同種の転落事故をうけての通知を漫然と放置していたこともあげられています。
 学校安全という観点からみれも、防げる事故は徹底的に防いでいかなければなりません。危険箇所については徹底的に点検し対策を取っていくが必要です。
(参考)
◎天窓57校立ち入り可能 県教委調査来月中に対策終了(読売新聞 2010/5/22)