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ブログ・SNS ・ツィッター等を開設しないよう指導:福岡の高校

 福岡市内の私立高校で、生徒に対してミクシィなどのSNSやブログ・ツイッター等を開設しないよう指導していたことがわかりました。

 J-castニュース(2010年5月8日配信)『ツイッター、ミクシィ「禁止令」 福岡の高校が事実認める』が紹介しています。

 記事によると、2010年4月下旬に「ツイッター使用禁止の校則ができた」という情報がネット上に書き込まれて広がったということです。J-castニュースの取材に対して当初、当該校は「事実無根」と全面否定しました。

 その後、校則としては定めていないものの「トラブルが発生した場合は指導対象とする」という文書を出したことを当該校の関係者が認めたといいます。

 学校側の主張は、「校則として禁止しているわけではないが、学校としては開設を勧めていない。ネットをめぐるトラブルがあった場合にはアカウント閉鎖の指導も含めて指導対象とする」ということのようです。「校則で禁止された」とまで言い切ってしまうと、確かに事実を正確に表していないことにはなります。

 一方で指導のあり方として、禁止を前面に出すやり方だけでは今や不十分であり、また現実的ではないのではないかとも感じます。

 むろん一般論としての観点からいえば、状況によっては禁止措置も部分的にとられることもありえるかもしれません。その一方で、ネットモラル向上を図ることや、トラブル事例の検討やトラブル回避力などを付けさせることなど、情報教育の充実を指導の主軸に置くことが重要ではないかといえます。