※当ブログは新サイト に移転いたしました。

新規の編集は、新サイトの方で実施しています。

家庭訪問を夏休みに変更:佐賀県の中学校

スポンサーリンク

 佐賀県西有田郡有田町立有田中学校では、例年春に実施していた家庭訪問を、2010年度は7月下旬の夏休みに実施することにしました。

 職員会議で日程変更の提案が出されたということです。『佐賀新聞』の取材によると、生徒を早く新学年に慣れさせるために学級運営に時間をかけたい・授業時間確保などが日程変更の理由としてあげられたということです。また夏休みの実施で1学期の様子が報告できることもあげられました。
 保護者からは「教師が生徒を知った上で面談する方が効果が期待できる」と歓迎する声があがる一方、「できるだけ早く担任教師と話して信頼関係を築きたい」として疑問視する意見も出されたということです。
 家庭訪問の実施時期については法令上の規定はなく、学校の裁量で決められるということです。全国的には、4月下旬から5月にかけて実施するところが多いようです。夏休みの実施はかなり珍しいのではないでしょうか。
 家庭訪問の時期については、「具体的な時期を指定して『いつが適切』というのは一概にはいえない。学校の実情にもよる」ということになるでしょう。ただ、学校の実情にあわせて自主的な判断をしたのならば、それがより望ましい判断となるといえるでしょう。
(参考)
家庭訪問はいつがいい? 夏休み実施に賛否の声(佐賀新聞 2010/5/6)