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私立高校学費負担は依然深刻:全国私教連調査

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 全国私立学校教職員組合連合(全国私教連)の調査によると、私立高校での経済的理由での中退者は減少傾向にあるものの、学費をめぐる状況は依然として深刻だということです。

 調査は28都道府県・282私立高校(国内の全私立高校1321校の約5分の1)を対象におこなわれ、2009年度の結果を集計したものだということです。
 同調査によると、経済的理由で中退した生徒は200人(調査対象生徒の0.09%、2008年度は0.20%)となっています。また滞納者のいる学校は67%(2008年度は66%)、調査対象生徒全体に占める滞納率は0.62%(2008年度は0.72%)となっています。
 学費の問題が社会問題化したことで一定の改善が図られた一方で、抜本的な改善が図られたとは言い難い現状も同時にあります。引き続き、対策を強めていく必要があるといえるでしょう。
(参考)
私立高67%に学費滞納生徒/私教連調査 抜本的支援求める(しんぶん赤旗 2010/5/2)