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学校裏サイト対策の有識者会議設置へ:文部科学省

 文部科学省は、いわゆる「学校裏サイト」について、効率的な発見やネットパトロールの方法を探るための有識者会議を立ち上げることにしました。

 2010年度末までに成果をまとめる予定にしているということです。
 「学校裏サイト」については近年社会問題化し、各地の教育委員会でも対策が進んでいます。「学校裏サイト」の発見や対策については、専門業者に委託、教育委員会に専従職員を配置、学校関係者による調査などの対応がとられています。
 一方で、発見や摘発に重点を置いても根本的な解決にならないとして、いじめや不適切書き込みを未然に防ぐためのマナー向上に重点を置く学校や教育委員会もあります。
 「学校裏サイト」については各地で調査状況が明らかになっていますが、どこの地域でも似たような割合で、中傷書き込みや他人の個人情報の暴露、犯罪や触法行為につながる書き込みなどが発見されています。
 「学校裏サイト」が原因で発生したネットいじめによるトラブルも、生徒の自殺事件や集団暴行などの新聞報道された事件をはじめとして、各地で多数発生しています。
 この問題については、マナー向上も早期発見も同じように重点を置く必要があります。予防・早期発見の両面で、より効率的な方法を研究することが求められるのはいうまでもありません。
(参考)
◎学校裏サイト:ネットパトロールに本腰 有識者会議設置へ--文科省対策(毎日新聞 2010/5/1)