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2学期制導入校、5年で倍に:公立小中学校

 「読売新聞」(web版、2010年4月14日付)『増える2学期制、導入の公立小中が5年で倍』によると、公立小中学校での2学期制導入の傾向が広がっているということです。

 2009年度には、公立小学校で2学期制を実施しているのは21・8%、公立中学校では23%となっています。小学校・中学校とも、2学期制を導入している学校の割合は、2004年度と比較して5年で倍増しているということです。
 授業時間数の確保が、2学期制導入の背景にあげられています。とりわけ学力低下が指摘されていることや、新学習指導要領によって学習内容が増加することが、導入促進の背景にあるとみられます。
 一方で2学期制を一度導入したものの、実情に合わないとして導入を取りやめ、3学期制に戻した自治体や学校もみられます。
 2学期制が学校の実情に合うのかどうかという問題に加えて、学習指導要領の内容や学力概念そのものの検討という根本についても検討していく必要があるといえます。