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広島少年院暴行事件控訴審:被告「量刑不当」主張

 広島少年院の法務教官らによる入所者への暴行事件で、特別公務員暴行陵虐罪に問われた元法務教官・野畑勝也被告(33)=懲戒免職=に対する初公判が、4月12日に広島高裁で開かれました。

 被告は立件された範囲内だけでも、2008年から2009年にかけ、入所者の首を絞めるなど18人に計24件の暴行を加えたとされています。一審広島地裁判決では懲役2年6ヶ月(求刑懲役3年)の実刑判決が出ました。
 被告は一審広島判決を量刑不当と主張し、執行猶予を求めたということです。また暴行について一審判決で「いじめ」と認定されたことについて「教育の一環」とも主張しました。
 しかし少なくとも、暴行が「教育の一環」などと主張する余地など一切ないといえます。こんなむちゃくちゃな主張が採用されないことを願います。
(参考)
◎少年院暴行事件で控訴審(中国新聞 2010/4/13)