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栃木県女子生徒転落事件:いじめ自殺か?

 栃木県那須町の那珂川に架かる橋で3月23日、那須町立中学校2年の女子生徒が橋から転落して死亡する事件がありました。

 少し離れた場所で道路工事をしていた業者が、橋の歩道上にいる生徒を目撃していました。しかし突然生徒の姿が消えたということです。不審に思った業者が周囲を探し、午後4時10分頃に橋の下に倒れている生徒を発見しました。状況から飛び降り自殺の可能性が高いとみられます。
 また事件直前には部活動に参加していましたが、午後3時55分頃に荷物などを置いたまま突然姿が見えなくなっていたということです。通っていた学校によると、行方不明になる直前、ほかの生徒と「軽微なトラブルがあった」ということです。
 学校側は「いじめは確認されていない」としています。一方で生徒の家族は、生徒へのいじめがあったと指摘しています。

 一方、女子生徒の父親(40)によると、インフルエンザで自宅待機となり、自宅で先生と親の立ち会いの下、期末テストを受けたことがあった。点数が良かったことから、「カンニングをしたのでは」などと疑いの目を向けられていたという。
 さらに父親は「ほかの児童に無視されるようないじめが小学校の時からあったと娘から聞いた」と話した。
(読売新聞2010/3/25 『那須町中2死亡 父「いじめ 娘に聞いた」』)

 現時点では情報は断片的な面もあるのですが、いじめを苦にした可能性も除外できない事案だといえます。事実を徹底的に解明していくことが必要です。