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柔道事故の被害者家族が「会」結成へ

 柔道事故で死亡したり障害を負った生徒の家族が、3月27日に「全国柔道事故被害者の会」(仮称)を発足させると、『asahi.com』で報じられています。

 滋賀県愛荘町立秦荘中学校柔道部事故の被害者の親族や、横浜市立奈良中学校柔道部事故の被害者の親族などが、会を立ち上げるということです。
 会ではウェブサイト(http://www.judojiko.net/)を開設し、各地の事故の情報などを紹介するということです。
 柔道での事故は他競技と比較して発生率が高い傾向があるということです。死亡事故や脳障害を発症する事故も突出しています。近年は、大きな社会問題となるような柔道事故も立て続けに発生しています。
 重大事故を再発させないという世論喚起のためにも、会の取り組みは重要だといえます。各地の柔道指導者は、会の活動から柔道事故の実例を学び、指導の際の事故防止・安全性向上に生かしていくことが求められます。
(参考)
◎柔道の危険性、指導者は認識を 遺族ら被害者の会結成へ(asahi.com 2010/3/24)