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生徒に暴行、学校が隠蔽図る:長崎

 長崎県西海市立西海南中学校の男性教諭(33)が2010年2月、生徒に暴力を加えて肋骨骨折のけがを負わせていたことがわかりました。さらに学校側は、けがの程度を「打撲」と小さく扱うような隠蔽工作を図っていたこともあわせて発覚しました。

 2010年2月8日の数学の授業中、担当の男性教諭は「シャツがズボンから出ていた」としてこの生徒を平手打ちした上、背後から膝蹴りを加えました。生徒は肋骨にひびが入る全治3週間のけがと診断されました。
 校長は保護者に対して、「周囲には『打撲』という説明にしてくれないか」などと隠蔽を要請しましたが、断られたということです。
 教諭の暴行は論外です。どうでもいいことに難癖をつけて執拗に暴力を加えたということであり、本来ならば厳しく処罰されるべき行為です。
 また学校側の隠蔽工作も悪質です。隠蔽工作の動機について校長は「生徒本人や学校・特に受験を控えた3年生への動揺を考えた」などとしています。しかしこのような措置をとることは、加害者の教師を擁護することにしかなりません。