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学校選択制を正式に廃止:長崎市

 長崎市教育委員会は2月24日、小中学校で導入していた学校選択制について、2011年度を最後に正式に廃止する方針を決めました。

 長崎市の学校選択制は、校区に指定されている学校のほか、隣接校区の学校を選択できる方式でした。一方で立地条件や地域の口コミなどにより人気校と不人気校の児童・生徒数に偏りができるなどしました。
 2012年度以降の新入生は原則として校区内の小中学校に入学することになります。「就学指定校より他校の方が自宅から近い」「指定校には希望する部活動がない」などの例外に限り柔軟に対応することになるということです。
 学校選択制が一度導入された自治体では、制度を廃止したり見直したりする例が全国的にも相次いでいます。廃止・見直しの理由も全国的に共通しています。学校選択制というシステム自体に無理があるのではないかと感じます。