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法政大学高校教諭の暴行事件:加害者を懲戒解雇に

 法政大学高校(東京都)の教諭2人が2010年1月、修学旅行の引率中に生徒に暴力行為をおこなった問題で、学校法人法政大学は2月27日、加害者の保健体育科の男性教諭(28)・国語科の男性教諭(36)を懲戒解雇処分にしたと発表しました。

 暴力行為の悪質さを考えれば、懲戒解雇が当然だといえます。
 一方で教師の暴力・いわゆる「体罰」事件では、被害者が死亡した事例でもない限り、たとえ瀕死の重傷を負わせても、公立・私立の別を問わず加害者の懲戒免職・懲戒解雇されることはほとんどありませんでした。
 そのことを考慮すると、今回の学校側の処分は画期的だともいえます。
 一方で、教師側が処分を不服として訴えるなどの措置をとる可能性もあります。実際に似たような事例で免職・解雇処分を受けた教師が騒ぎ、不当に復職を勝ち取った例も過去にありました。しかしそういうことを決して認めてはいけません。