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法政大学高校教師の集団暴行事件

 法政大学高校(東京都三鷹市)で1月、修学旅行中に引率教諭2人が生徒に「生徒指導」と称して悪質な暴行を加えていたことが発覚した問題で、ZAKZAK(夕刊フジ)2010年2月5日付がその後の経過を追っています。

 事件は2010年1月14日~18日に発生しました。北海道への修学旅行の際、引率教諭2人(保健体育科の28歳男性、国語科の36歳男性)が「禁止していたゲームなどを持ち込んだ」などとして長時間の正座を強要する、正座している足に食器のトレイを載せたりつまようじで刺す、生徒に水をかける、生徒が持参した携帯電話やゲーム機を壊す、麻雀牌を入れたみそ汁を飲ませるなど、拷問・虐待行為をおこないました。被害にあった生徒はけがをし、登校できない状態になったということです。

 ほかの引率教員2人(数学科の男性教諭、家庭科の女性教諭)は暴行を知りながら止めなかったといいます。暴行の様子はほとんどの生徒が目撃したということです。学校側は暴行を加えた教員のほか引率教員全員を自宅待機処分とし、正式な処分を検討中だということです。

 ZAKZAKでは、生徒は寛大な処分を求める一方、保護者は厳罰を求めていると報じています。

 こんなものは厳罰が当然でしょう。寛大な処分を求めるなどというのはありえません。学校の外なら間違いなく凶悪事件として扱われるものであり、逮捕されてもおかしくありません。しかし教師が学校の中で起こした事件では甘い措置になるという現状こそ、おかしなことです。

 生徒については、一歩間違えれば自分が標的にされるにもかかわらずそんな輩を支持する心理状態になっていることは、一種のマインドコントロール状態だといえます。

(参考)
PTAvs在校生!拷問“狂”育の法政大高暴行事件騒動顛末(ZAKZAK 2010/2/5)