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沖縄集団暴行事件:被害生徒へのいじめ兆候認識

 沖縄県うるま市立中学校2年の男子生徒が同級生8人から集団暴行を受けて死亡した事件で、学校側が11月21日に記者会見を開き、死亡した生徒に対するいじめの兆候を学校側が把握していたことを認めました。

 学校によると、死亡した生徒本人は被害を訴えなかったものの、生徒と加害者グループとの関係について母親が学校側に相談したり、担任教諭が生徒の異変を感じて事情を聴くなどしていましたということです。
 結果論かもしれませんが、対応が後手に回ったために最悪の事態を招いた形になりました。今回の事件についての経過の徹底検証と教訓化は、同種事件の再発防止のためにも必要になってきます。
 なお、加害生徒のうち逮捕された5人については、傷害致死容疑で11月22日に那覇地検沖縄支部に送検されました。暴行の動機について「死亡した生徒が生意気だからやった」などといじめをほのめかす供述をしているということです。