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弁当提供事業、利用状況低調:大阪市立中学校

 大阪市立中学校で2009年9月より本格導入された昼食弁当提供事業の利用率が7%にとどまっていることがわかりました。

 平松邦夫大阪市長は11月9日、大阪市立新北野中学校(淀川区)で昼食弁当事業の状況を視察し、自らも弁当を食べて利用を呼びかけたということです。

 大阪市では現在中学校給食を導入していません。かつては一部学校で導入していましたが、同和行政の一環として「同和教育推進校」やその周辺の学校のみに導入し、ほかの学校への導入請願が否決されるなどしてきました。同和行政見直しの一環として全廃された形になっています。

 平松市長は中学校給食の導入も公約に掲げて当選しています。自校調理方式にはこだわらず弁当方式での導入もありえるとし、給食導入のための試行として選択制の弁当提供事業を開始しています。

 昼食弁当提供事業の利用率が低いことについては、予約の方法がわかりにくいという指摘もあるということです。予約はインターネット上やプッシュホンの自動音声サービスからできるということです。大阪市教育委員会のサイトを見てきましたが、確かに機械の操作に慣れていないとわかりにくいのではないかという印象を受けました。

 生徒や保護者にとってより利用しやすくするようなシステム作りは必要不可欠です。