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横浜市、「つくる会」自由社教科書8区71校で採択

 横浜市教育委員会は8月4日、2010年度以降市立中学校で使用する教科書の採択を実施しました。18行政区各区ごとに設定された18採択区域のうち、港南・旭・金沢・港北・緑・青葉・都筑・瀬谷の8区の中学校社会科歴史的分野で「新しい歴史教科書をつくる会」が主導した自由社版教科書が採択されました。

 横浜市立中学校145校のうち71校で使用されることになります。教科書は2010年度より2年間使用されます。通常では採択は4年ごとですが、今回は新学習指導要領を控えているため、新学習指導要領実施にあわせて2年後に選び直すことになっています。
 横浜市教育委員会の今田忠彦教育委員長は、「正しい歴史認識に基づく教科書を選びたい」「日本人に生まれたことを悲しませるような教科書は絶対、駄目だと思う」などと述べたということです。
 しかし「正しい歴史認識に基づく教科書」を選ぶのなら、当然「新しい歴史教科書をつくる会」関係の2社は採択から外されなければなりません。またこういう教科書を使わせることこそが、生徒を悲しませることになります。