※当ブログは新サイト に移転いたしました。

新規の編集は、新サイトの方で実施しています。

学費滞納者数が急増:全国の大学・短大・工専

スポンサーリンク

 文部科学省の調査によると、2008年度の全国の大学・短大・工専での学費滞納者数は前年比で約4割増えていたことがわかりました。

 全国のすべての大学・短大・工専1225校を対象を調査し、94%にあたる1148校から回答を得られました。学費滞納者数は2008年度に1万4662人(全学生数の0.6%)にのぼっているということです。国立大学での滞納者の急増が目立っています。
 一方で、経済的理由で大学等を中退する学生は2008年度に7715人となり、前年比で1200人ほど減少しています。
 学費滞納者が増加して中退に踏み切る学生が減少している点については、引き続き詳細な分析をおこなう必要があると思われます。しかし少なくとも、教育を受ける権利・学ぶ権利という観点からは、経済的な理由での学費滞納や中退は可能な限り未然に防いでいかなければなりません。
(参考)
学費滞納、4千人増加 08年度(asahi.com 2009/6/8)