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大阪教育大学附属池田小学校事件:目撃児童への補償まとまる

 2001年6月に発生した大阪教育大学附属池田小学校事件に関連して、事件を目撃していた当時の児童2人と大阪教育大学との間で補償の交渉がまとまっていたことが、6月2日までにわかりました。

 いずれの児童も事件で身体的なけがはありませんでしたが、事件を目撃したことによってPTSDを発症したということです。大阪教育大学は「保護者の意向」として金額や詳細な合意時期などは公表していませんが、PTSDのみを理由にした補償がまとまったのは異例だということです。
 事件発生からもうすぐ8年、当時の児童は卒業し、また犯人・宅間守にも死刑が執行されましたが、関係者の傷はいまだに深いものだといえます。また事件をきっかけに全国的にも学校警備が強化されるなど、日本の学校教育に与えた影響も計り知れない事件でした。
 もちろんお金の問題ではないとはいえども、補償がまとまったことは一歩前進だとはいえます。