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山形の一家殺傷事件:動機は「いじめ報復」?

 山形県で発生した一家殺傷事件で逮捕された容疑者(24)は、犯行動機について、「殺害された一家の長男(27)から幼い頃に性的いじめを受け、そのことがずっと忘れられずに我慢してきたが我慢できなくなった」としていることが分かりました。〔『毎日新聞』2006/5/15〕〔『河北新報』2006/5/15

 もちろん、どんな背景があっても事件を正当化することはできないでしょう。その一方で、仮に容疑者が主張する犯行動機が事実だとすれば、「被害者にとってのいじめの傷の深さ」について改めて認識させられるものです。
 「いじめ報復」を動機とした殺人事件や傷害事件などは過去にも多く発生していますが、このような事件が二度と発生しないためにも、いじめは決して発生させてはいけないし、発生した場合は被害者の心の傷を全力でフォローできるような体制を作っていかなければなりません。