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犬や猫に育てられた児童を保護:ロシア

 ロシアの警察当局によると、出生直後からアパートに閉じこめられて犬や猫に育てられた5歳児を東シベリアのチタで保護したということです。

 児童は児童養護施設に保護されていますが、言葉は話せず、一緒に住んでいた動物たちと同様の行動を多く示しているということです。
 幼少時に人間から養育を放棄されて育ったというケースは、歴史的にもいくつか記録されています。アヴェロンの野生児・アマラとカマラなどは、教育学や心理学の初歩的な文献では必ず紹介される事例となっています。現代社会においてこのような事態が発覚したというのは驚きです。
 現状では短い報道以上のことはわかりません。報道された範囲の中でも、言語能力や行動様式などは人間の中で育つ中で身につけていくもので、動物に育てられれば動物としての行動様式を身につけることになるということが示唆されています。
(参考)