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携帯電話モラル育成の取り組み

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 児童・生徒と携帯電話について、読売新聞と朝日新聞(ともにweb版、2009年5月26日付)に興味深い記事が掲載されています。

 読売新聞では、NECが携帯電話でのトラブルを疑似体験できる学校向け教材を開発し、販売を開始することが紹介されています。外部のインターネットなどとは隔離された教室内だけの無線システムと各生徒に割り当てた携帯電話端末をセットにして、教室内でネットいじめなどのトラブルを疑似体験することで問題を理解させる狙いがあるということです。
 また朝日新聞では、愛知県の高校で生徒自身が携帯電話の長所や短所・機能・エチケットなどを調査研究し、「高校生がつくるケータイハンドブック」を作成して披露したことが紹介されています。
 携帯電話が児童・生徒の間にも普及する一方で、モラルやマナーの面では追いついていない現状もあります。ネットいじめも近年深刻な問題となっています。
 そんな中で、教材開発や高校生自身の調査研究は注目に値する取り組みだといえます。
(参考)

  • NEC、教育用携帯システム販売へ 子供がトラブル疑似体験(読売新聞 2009/5/26)
  • 「ケータイ」の実態 高校生自ら冊子に 金城学院高校 愛知(朝日新聞 2009/5/26)