※当ブログは新サイト に移転いたしました。

新規の編集は、新サイトの方で実施しています。

千歳いじめ自殺未遂事件:いじめの証言メモ廃棄

 北海道千歳市立中学校1年生の女子生徒がいじめを苦にするメモを残して自殺を図った事件で、学校側が事件の調査資料を廃棄していたことが、3月31日までにわかりました。

 「毎日新聞」2009年3月31日付『千歳いじめ自殺未遂:学校側が生徒の「証言」資料廃棄』や「北海道新聞」2009年3月31日付『千歳・中1飛び降り 学校が聞き取りメモ廃棄 「いじめ」の証言も?』が報じています。
 学校側は調査の際、生徒の証言をメモに書き起こしていました。調査では「女子生徒がいやがらせを受けていた」とする証言が得られたものの、名指しされた「加害者」当人が否定したとしてこの証言を採用せず、いじめは事実ではないと結論付けました。また書き起こしたメモは調査結果をまとめた際に廃棄したということです。
 再調査・再検証ができないように事実関係を隠蔽した、とみられても仕方ないでしょう。やはり「いじめはなかった」という結論が先にあり、その結論に沿って強引に筋書きを組み立てているという、いつものパターンなのでしょうか。