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学校司書専任制度廃止:大阪府立高校

 大阪府教育委員会は2009年度から、府立高校の学校司書の専任制度を廃止することを決めました。

 大阪府立高校の学校司書は実習助手として採用し、学校図書館担当として専任業務に携わってきました。しかし大阪府は財政難のため、図書館担当の専任者を廃止し、全員を理科や家庭科を補助担当する実習助手に配置転換して必要な場合に学校図書館業務を兼任させることにしました。

 対象となる学校司書からは、「生徒の読書活動や学習に支障が出る」などの反発の声もあがっています。

 専任を解くことで業務に割く時間がその分削られることになり、学校図書館の利用に支障が出ることも考えられます。文部科学省は学校図書館を充実していくことを目指す方向を掲げていますが、大阪府の施策は学校図書館の充実につながるのか疑問です。