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大阪府立大学の「改革」方針:大阪府知事

 橋下徹大阪府知事は2月12日の記者会見で、大阪府立大学について「存在意義が十分理解されていない。府民や大阪にとってなくなると困るかどうかを検証する」などとして、廃止や大阪市立大学との統合なども視野に入れた抜本的な改革を2009年度にも始める方針を表明しました。

 大阪府立大学の「改革」については、以前にも一部でそういった報道がなされていました。その時は正直言って半信半疑でした。
 しかし橋下知事自身がテレビカメラの前で確かにそのようなことを発言していた場面が、2月12日のテレビニュースで流れていました。ということは府立大学問題については噂や半信半疑の域ではなく、橋下知事が主張する方向での動きが進んでいることを意味しています。
 存在意義が十分理解されていないというのなら、まずは少しでも理解されるよう周知徹底していくのが大阪府の役割ではないかといえます。また学問研究や教育については即効的な効果が出るようなものではなく、長期的な視点で見てこそ必要性が理解できるというものです。安直な廃止・統合は長期的にみれば府民や大阪府のみならず、日本全体にとって損失だといえます。