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全国学力テストで校長・教育委員会見交換:犬山市

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 愛知県犬山市の公立小中学校校長と教育委員全員が参加した校長会が2月10日に開催され、全国学力テストについて意見交換しました。

 校長会は非公開でおこなわれたということですが、参加者らによると、出席した校長全員が発言し、全員が全国学力テストへの参加に対して否定的な見解を述べたということです。
 テスト結果の情報公開請求を求める風潮が強まっているもとで開示請求に対する強い危惧や、結果が公開されることによって他市町村との比較・学校ごとの成績比較が生まれて過度の競争や序列化が生まれることなど、問題点を指摘する声が相次いだということです。
 また「開示を避けることができない現状での参加については慎重に討議していただきたい」「(参加する場合には)情報開示によって学校運営や教育活動に支障が起きないよう配慮を」などとする要望書が、全校長の連名で市教委に出されました。
 現状の全国学力テストの実施方法は、校長らが指摘するような不安に正面から対処できるものとはなっていません。過度の競争と序列化を生み出すというのは決して机上の空論ではなく、実際にあちこちで発生していることです。