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群馬県立高校自殺問題、県教委が遺族要望に回答見通し

 群馬県西毛地区の群馬県立高校で2007年、当時2年生の男子生徒が自殺した問題がありました。

 この事件では、生徒がいじめを訴える作文を残していたなどいじめ自殺がうかがわれるとして、遺族が再調査の要望をしていました。この問題について群馬県教育委員会は2月10日、近日中に遺族に対して要望書への回答をおこなうことを明らかにしました。
 回答の内容については、「保護者に最初に伝えるべきだ」として、現時点では明らかにされていません。
 群馬県教育委員会は遺族からの要望が出された当時、人権侵犯事案として遺族が群馬法務局に申し立てていたことを背景に、法務局の調査結果を見極めてからとしてきました。しかし法務局は2009年1月に「人権侵犯事実の有無は不明確」と決定したということです。このことから回答内容は、かなり厳しいものになる可能性が高いことが予想されます。
 一方で当時の資料を再検討してみると、いじめがうかがわれるような内容がいくつも指摘されています。法務局の結果いかんに関わらず、独自に再調査すべきではないでしょうか。