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挙手採決禁止への異議訴える校長、再雇用選考不合格に:東京都

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 東京都教育委員会は2006年、教職員が職員会議で挙手採決することを禁じる通知を出しました。これに対して疑問・異議を唱えている都立高校校長が定年退職後の嘱託教員の選考に応募したところ、2009年1月までに不合格にされていたことがわかりました。

 嘱託教員は希望者のほとんどが採用されるシステムだということですが、不合格の理由も明らかにされていません。
 校長は通知について撤回を求めて訴えてきました。一方で東京都教育委員会は校長の言動を問題視しています。このことが嘱託教員選考にも影響を与えた可能性が高いと考えられます。
 東京都教育委員会では「日の丸・君が代」強要に応じなかった教員に対して嘱託教員としての再雇用を拒否し、「日の丸・君が代」問題と再雇用不合格に因果関係があるということは裁判などでも明らかになっているという前例があります。このことからも、通知撤回を求める校長に対して報復的に不合格にしたということは容易に推定されます。
 教職員の意見を聞きたいということが、教員としての資質に欠ける行為なのでしょうか。極めて疑問です。