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奈良県橿原市中学生自殺で第三者委員会設置へ

 奈良県橿原市立中学校1年だった女子生徒が2013年3月に自殺し、この生徒へのいじめがあったことをうかがわせるような証言が複数でていることがわかった。橿原市教育委員会は6月6日までに、第三者委員会を設置する意向を固めた。

 生徒の保護者は6月6日、第三者委員会の設置について、遺族の意向を取り入れるよう求める要望を出している。市長部局の下での調査を求めている。
 橿原市の教育長は6月6日に記者会見し、学校が5月に実施したアンケートで、いじめをうかがわせるような回答が複数あったことを明らかにした。一方で「(アンケートの)内容を調べたいが、自殺といじめの関係性は低いのではないか」とも述べている。
 調査しないうちから「自殺といじめの関係性は低いのではないか」と断定に近い形で見解を述べていることは、自殺といじめには因果関係がないという願望が先にあって、それに合わせて結論を操作したいという思惑なのだろうかと疑問に思わざるをえない。
(参考)
◎「いじめうかがわせる」 アンケート回答に橿原市教育長(共同通信 2013/6/6)