担任教諭の暴力でけが、不登校に:北九州市の高校

 福岡県北九州市小倉南区の福岡県立北九州高校で6月11日、2年生担任の男性教諭(48)が担任クラスの生徒を殴り、歯を欠けさせるけがを負わせていたことがわかりました。


 生徒は暴行のショックで不登校になったといいます。
 一方で教諭は、暴力の動機について「文化祭の準備をまじめにしていなかったことへの指導」とし、この生徒が母子家庭だとして「父親代わりに厳しく接した」などと話したといいます。教諭はこの生徒が1年の時も学級担任でしたが、過去にも暴力を加えたことがありました。
 こんなもののどこが「指導」なのでしょうか。感情的な暴力に過ぎません。
 また「母子家庭」「父親代わり」などという言い分にはあきれかえるほかはありません。誰かがこの教師を「父親代わり」と主張しながら殴ったらどうなるのかを考えてみれば、この教諭の主張には何の根拠もないことは容易にわかります。学校の中だとこんな稚拙な言い訳が通じるとでも思っているのでしょうか。