児童を注意する際に「デスノートに名前書く」発言:福島県の小学校

 福島県田村市立小学校の常勤講師が2016年11月から12月にかけて、児童が集中していないとして、4年生と6年生の児童4人に対し、「デスノートに名前を書くぞ」と発言していたことがわかった。

 「デスノート」は漫画の登場アイテムで、「ノートに名前を書くと、名前を書かれた人物が死亡する」という設定になっている。

 当該講師は、授業で使用していた私物のタブレットに「デスノート」を表示し、注意の際にその画面を見せながら発言したという。

 授業中など児童の態度を注意する際、態度そのものではなく、「誰某に怒られるよ」など第三者など別のものを持ち出して脅すような対応は、一般的に言っても不適切である。しかも、「死ね」「呪いをかけてやる」と遠回しに言っているとも受け取られかねない発言は、注意の仕方としてはあまりにも稚拙だといえるのではないか。

(参考)
◎30代小学校講師「デスノートに名前書くぞ」 児童に不適切発言(福島民友 2017/1/12)
◎「デスノートに名前を書くぞ」 小学校講師が児童に発言(朝日新聞 2017/1/12)

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