松山市立中学校「体罰」事件、教諭を停職処分に:愛媛

 愛媛県教育委員会は8月23日、生徒に暴行を加えてケガをさせたとして、松山市立津田中学校の男性教諭を停職3ヶ月の懲戒処分にした。教諭は同日付で依願退職した。

 事件は2015年12月10日に起きた。この教諭は当時1年生のクラス担任だったが、担任クラスの生徒がふざけていたなどとして立腹、男子生徒を投げ飛ばしたり、トイレの個室に連れ込んで鍵をかけて「殺してやろうか」などと脅したことなどが指摘された。

 保護者は事件直後に電話連絡を受け、最初は「うちの子がいたずらしたなら仕方がない」と軽く考えていたが、帰宅した生徒の様子を見て驚き、学校に抗議し、また警察に被害届を出した。生徒は事件後、心因性の症状を発症し、登校できなくなったという。

 教諭は2016年7月14日、刑事事件としては罰金30万円の有罪判決を受けた。

「体罰」・暴力で傷害罪に問われた教諭に有罪判決:愛媛
 担任クラスの生徒に暴行を加えケガをさせたとして傷害罪に問われていた愛媛県松山市立津田中学校教諭・林成樹(しげき)被告(49)に対し、松山地...

 このような事件が、教育とはとうていいえないことは明らかである。このような事件を起こさせないためにも、必要な対策を取っていくことが必要である。

(参考)
◎体罰の教諭を停職3カ月 /愛媛(毎日新聞 2016/8/24)

スポンサードリンク

フォローする

スポンサードリンク